頭鞍は、前方へ拡大し、胸部は10〜１１、尾板は頭部よりは小さい。
Pliomeridae
Placoparia
Cheiruridae
Cheirurus
Acastoidea
Calmoniidae
Metacryphaeus
Dalmanitoidea
Diaphanometopidae
Diaphanometopus
Pilekiidae
Parapilekia
Acastoidea
Acastidae
Acastoides
Dalmanitoidea
Prosophiscidae
Prosopiscus
Dalmanitoidea
Dalmanitidae
Dalmanites
Phacopoidea
Phacopidae
Reedops
頭鞍は、前方に飛び出しているか樽形で、前翼が突出したくちばしのプレートを持つ。胸部は8〜19に分かれる。尾板は2〜16の肋骨と切れ込みのある棘の幅で多様化している。
Encrinuridae
Encrinurus
Calymenidae Calymene
半円形の前方へ狭くなっている頭鞍、小さな目が特徴。胸部は11〜13で（一般的に13）、尾板は半円形であるか、幅のない三角。
通常、顔線は眼の後方で側方に分岐し前頬と後頬に至る。頭鞍は前方に大きく膨らみ３対の溝がある。眼は分裂複眼で大きい。胸部は8〜19で、しわが寄り軸が分割されることがある。尾板は切れ込みや棘又は丸みなど多様化。 オルドビス紀からデボン紀に生息。
出典元
Phacops
カリメネ亜目 Calymenina
ファコプス亜目 Phacopina
ケイルルス亜目 Cheirurina
